ホームシアター/オーディオルーム

マンションの防音工事費用は100万円?200万円?

CDやDVDソフトの普及、最近では3D映像をTVでも鑑賞できるようになり、ホームシアターを楽しむことは珍しいことではなくなりました。
ホームシアターやオーディオルームで快適に映像や音を楽しむには、遮音性能はもちろんのこと壁や天井の内側などあまり目の入らない部分での音響処理や遮音が大切です。

ステレオから発する音は、通常のテレビやラジオより大きな音であるため、ホームシアターでの遮音性能はピアノ室と同様にDr-65くらいを目標値として設定することになります。
遮音性能が低いと、外部から音が聞こえるため、映像・音楽も台無しになってしまいます。
家のどの部屋をホームシアターにするかという選択も重要になってきますね。

また、静かな環境になればなるほど音響機器や電気的なノイズや気になってきますので、消音にも気を配らなくてはなりません。
部屋で聴く音は、スピーカーからの音以外に壁や天井に反射した音が混じり合っています。
反射音を適正にコントロールできるかどうかが、快適な空間を生み出すポイントとなります。

リビングルームは向いているのか?

普段の生活でくつろげる空間というと、リビングルームを考える方が多いのではないでしょうか。
しかし、リビングルームがホームシアターやオーディオを楽しむ空間として適しているかは疑問です。

LDKのような場合、キッチンが接しているためホームシアタールームとしては致命的です。
なぜなら、キッチン換気口の換気扇があるためです。
防音とはいかに空気の流れを止めるかということと考えてもよいため、そのような工事を行うと本来の換気口としての役目が果たせなくなります。

また、リビングルームはその性質上、窓が大きかったり、数が多い可能性が高いため、音漏れを防ぐための処理も大がかりになりがちです。
光だけなら遮光カーテンで何とかなりそうですが、音の問題はしっかり解決しておかないと苦情の原因になるので注意が必要です。
繰り返しになってしまいますが、ホームシアター・オーディオルームは部屋の選択というのが意外に難しいということを心得ておいた方がよいでしょう。

一般的なオーディルームの費用相場

ホームシアターやオーディオルームを家に作る場合、その防音工事費用として約300~350万円が一般的な相場になります。

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